A·M·カッサンドル作 幻のアトランティック号 1000ピースパズル

アドルフ·ムーラン·カッサンドル 「幻のアトランティック号」　 パズル　1000ピース アドルフ・ムーロン・カッサンドル（Adolphe Mouron Cassandre、1901 – 1968) は、ロシア帝国（現ウクライナ）のハリコフ生まれのフランスのグラフィックデザイナー、舞台芸術家、版画家、タイポグラファー、書体デザイナー。ポスターのデザインで有名ですが、彼がデザインした書体、Peignot（ペイニョ）は現在でも広く使われています（東京の至るところで目にします）。略称として、A. M. Cassandreを作品へのサイン等に使用。 エルメスのトランプやスカーフ、イヴ・サンローランのロゴなど、フランスの有名ファッションブランドとも仕事もしていました。 アールデコの巨匠、アドルフ・ムーロン・カッサンドルによるキュビズムとバウハウスの影響を強く感じさせる図案は美術史上も重要な作品とされています。現代に至っても船の図案の常套手段となる大胆なデフォルメ、ひとりカッサンドルの代表作である。 客船アトランティックは、このカッサンドルの名作ポスターがなければ、海運史の中で埋もれていたかもしれません。1928年に、サンナザールのアトランティック造船所（ノルマンディーやクイーンメリー2を建造）で起工、1931年に南米航路最大の客船として仏・南米線に就航しました。40000トン、巡航21ノットはすでに28ノットの時代を迎えていた北大西洋航路であれば目立つ存在ではありませんでしたが、客船アトランティックは、南米航路で最大・最速であったばかりでなく、親会社フレンチラインのイル・ド・フランスを意識した船内は目を見張る豪華さ。 ○未開封 ※返品不可 ※未開封ですが、かなり40年近く前のパズルになります。 細かいところが気になる方は御購入をお控えくださいませ。 ○今では貴重な作品とおもわれます！